ニュージーランドの食品スーパーマーケットの仕入コストが4月に上昇、さらなる上昇が見込まれるとインフォメトリックスが発表
ニュージーランドの食品スーパーマーケットにおける仕入コストは、4月に前年同月比で平均2%上昇した。これは、ここ数カ月の上昇ペースの鈍化が続いていることを示している、とインフォメトリックス社は月曜日の報告書で述べた。 しかし、インフォメトリックス社の最高経営責任者兼主席エコノミストであるブラッド・オルセン氏は、この上昇率の鈍化は「中東紛争に起因するコスト上昇がまだ十分に反映されておらず、農産物価格の上昇も限定的である」と注意を促した。 同経済コンサルティング会社は、今後数カ月で、中東紛争の影響がインフォメトリックス・フードスタッフ・ニュージーランド食料品仕入コスト指数にさらに顕著に現れると予想している。 「まず燃料費がコストに影響を与え、その後、プラスチックや包装材のコスト上昇が続き、肥料などの運営コストの上昇も徐々に反映されていくだろう」とオルセン氏は述べた。 報告書によると、4月の仕入先コストは前年同月比で全部門で上昇し、タンパク質コストの継続的な上昇や、シーフード仕入先コストの平均が約5%増加したほか、ブロッコリー、サツマイモ、ピーマンのコストも顕著に上昇した。