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オーストラリア中央銀行は全会一致で政策金利を据え置く見込み、とANZ銀行が発表
オーストラリア準備銀行(RBA)は、予想を上回る失業率と予想を下回るインフレ率を背景に、政策金利を4.35%に据え置くと予想される、とANZ銀行は水曜日のレポートで述べた。 ANZは、8月11日の中央銀行の政策決定会合は全会一致で金利据え置きとなる見込みだが、政策担当者らは利上げと据え置きの両方を検討する可能性が高いとしている。 RBAはインフレに対してタカ派的な姿勢を維持し、追加利上げの選択肢を保持する可能性が高いものの、ANZは借入コストのさらなる上昇は予想していない。ANZは、中央銀行が2027年後半に25ベーシスポイントずつの利下げを2回実施する緩やかな金融緩和サイクルを開始すると予想している。 さらに、RBAはインフレ率が依然として高水準にあり、当面は目標レンジ外にとどまる可能性が高いと指摘すると予想される。中央銀行はまた、オーストラリアの建設セクターと、生産能力および価格圧力に関するリスクについても議論する可能性が高い、とANZは述べている。 ANZは、「短期的なGDP成長率予測に大きな変化はないと見込んでいるが、想定される政策金利の推移が低いことを考慮すると、2027年と2028年の予測は上方修正されるはずだ」と述べた。また、中央銀行は2027年から2028年にかけて失業率が徐々に上昇すると予測していると見ている。
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