オーストラリアの生産者物価が6月期に上昇
オーストラリア統計局が金曜日に発表したデータによると、輸出を除くオーストラリアの生産者物価指数は、3月期の0.4%上昇に続き、6月期には1.3%上昇した。 四半期成長の主な要因は、ホルムズ海峡の石油輸送制限による原油価格の上昇を受けて約38%上昇した石油精製・石油燃料製造業、堅調な需要と住宅賃料の上昇を受けて1%上昇した不動産業者、そしてホルムズ海峡閉鎖に伴う輸送費と製品コストの上昇を受けて2.3%上昇した重建設・土木建設業だった。 主要セクターの生産者物価指数は軒並み上昇し、石油・石炭製品製造業に牽引された製造業は2.2%、住宅建設に牽引された建設業は1.4%、燃料価格の上昇により運輸・郵便・倉庫業も上昇した。 前年同期比で見ると、最終需要の伸び率は6月期までの1年間で3.6%増加し、前年同期の3.4%増から加速した。