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失業保険申請件数、個人所得、第2四半期GDPの発表を控え、木曜早朝に米ドルが下落
木曜早朝、米ドルは主要貿易相手国通貨に対して下落した。これは、午前8時30分(東部時間)に発表される週間新規失業保険申請件数、6月の個人所得・支出・物価統計、そして第2四半期GDP速報値といった経済指標を控えた動きである。 週間天然ガス在庫統計は午前10時30分(東部時間)に発表予定で、アトランタ連邦準備銀行による第3四半期GDP速報値は正午頃に発表される見込みだ。 ドルの下落は、連邦公開市場委員会(FOMC)がフェデラルファンド金利の誘導目標レンジを3.50~3.75%に据え置くことを決定したことを受けたものだ。ただし、25ベーシスポイントの利上げを主張する3人の委員が反対票を投じた。 木曜の為替レート動向の概要は以下の通り。 ユーロ/米ドルは、水曜の米国市場終値1.1449から1.1477に上昇し、水曜午前の同時刻には1.1385だった。木曜日に発表されたデータによると、ユーロ圏のGDPは前四半期の減少から第2四半期に回復し、前年同期比で上昇した。また、前夜に発表された他のデータでは、6月のユーロ圏の失業率は横ばい、7月のユーロ圏の消費者信頼感指数は横ばいだった。欧州中央銀行(ECB)の次回会合は9月10日に予定されている。 英ポンド/米ドルは、水曜日の米国市場終値1.3348から1.3388に上昇し、水曜日の午前時点では1.3292だった。イングランド銀行は木曜日の会合で政策金利を据え置いたが、9人の委員のうち3人が利上げを希望した。イングランド銀行の次回会合は9月17日に予定されている。木曜日は英国の経済指標の発表はない。 米ドル/円は、水曜日の米国市場終値163.5130から162.8043に下落し、水曜日の午前時点では163.6754だった。前夜に発表されたデータによると、日本の家計信頼感指数は7月に上昇した。日本銀行は、木曜夜10時30分(米国東部時間)に発表される金融政策決定会合後の声明で、政策金利を据え置くと予想されている。 米ドル/カナダドルは、水曜の米国市場終値1.4057から1.4049に下落し、水曜午前の同時刻には1.4098だった。カナダの5月週次企業業績データは、午前8時30分(米国東部時間)に発表される予定。カナダ銀行の次回の金融政策決定会合は9月2日に予定されている。
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