米ドルは火曜日の取引統計とレッドブック発表を前にまちまちの動きとなった。
火曜早朝、米ドルは主要貿易相手国通貨に対してまちまちの動きを見せた。円とカナダドルに対しては上昇、ユーロとポンドに対しては下落した。これは、午前8時30分(米国東部時間)に発表される6月の国際貿易統計と、午前8時55分(米国東部時間)に発表されるレッドブック週間既存店売上高を控えた動きである。 午前10時(米国東部時間)には、6月の製造業新規受注と求人件数、8月の消費者信頼感指数が発表される予定だ。 アトランタ連邦準備銀行は、正午頃に第3四半期のGDPナウキャスト値を更新すると見込まれている。 火曜日の為替レートの動向を簡単にまとめると以下の通り。 ユーロ/米ドルは、月曜日の米国市場終値の1.1510から1.1514まで上昇したが、月曜日の午前同時刻には1.1526を下回っていた。火曜日はユーロ圏の経済指標の発表予定はない。次回の欧州中央銀行(ECB)会合は9月10日に予定されています。 英ポンド/米ドル(GBP/USD)は、月曜日の米国市場終値1.3432から1.3445に上昇しましたが、月曜午前の同時刻には1.3462を下回りました。火曜日は英国の経済指標発表はありません。次回のイングランド銀行(BOE)会合は9月17日に予定されています。 米ドル/円(USD/JPY)は、月曜日の米国市場終値156.9561から157.7133に上昇し、月曜午前の同時刻には156.8524となりました。昨夜発表されたデータによると、日本のマネタリーベースは7月に前年同月比で予想以上に減少しました。次回の日本銀行(JPY)会合は9月17~18日に予定されています。 米ドル/カナダドル(USD/CAD)は、月曜日の米国市場終値1.4044から1.4046に上昇し、月曜午前の同時刻には1.4041となりました。カナダの6月貿易収支は東部時間午前8時30分に発表され、続いて午前9時30分に7月のカナダ製造業PMIが発表される予定です。次回のカナダ銀行の金融政策決定会合は9月2日に予定されています。