S&P500の反発と米イラン合意への楽観論が、取引開始前の米国株先物を押し上げる
火曜日の取引開始前、米株先物はS&P500種株価指数の反発を受け、小幅上昇した。トレーダーらは、週末の交渉決裂にもかかわらず、米イラン間の合意がまだ成立する可能性があるとの楽観的な見方を示した。 ダウ工業株30種平均先物は横ばい、S&P500種株価指数先物は0.2%高、ナスダック総合指数先物は0.5%高となった。 S&P500種株価指数は月曜日に1%以上上昇し、中東紛争勃発以来の損失を帳消しにした。 ドナルド・トランプ大統領は月曜日、イランが米国に接触し、「非常に強く合意を望んでいる」と述べた。 原油価格は下落し、北海ブレント原油(期近物)は0.2%安の1バレル99.14ドル、米国産WTI原油は1.4%安の1バレル97.72ドルとなった。 ブルームバーグがまとめた推計によると、東部時間午前8時30分に発表予定の3月の生産者物価指数は、前月の0.7%上昇に続き、1.1%上昇すると予想されている。