米イラン協議がスイスで開始される中、米株先物は取引開始前にほぼ横ばい
月曜日の取引開始前、米国株式先物はほぼ横ばいで推移した。トレーダーらは、より恒久的な和平合意を目指す米イラン間の初期協議の最新動向を注視していた。 ダウ工業株30種平均先物は横ばい、S&P500先物は0.1%安、ナスダック先物は0.1%高だった。 先週、米イラン間で覚書が締結された後、ジョン・デブラ・バンス米副大統領とイランのモハマド・バゲル・ガリバフ国会議長は、中東戦争終結を目指すハイレベル協議の第1ラウンドをスイスで終えた。仲介役を務めるパキスタンとカタールは、交渉において「前向きな進展」があったと述べ、技術的な協議は今週も継続される予定だ。 しかし、CNBCは海事情報会社ウィンドワードのデータに基づき、イランがレバノンにおけるイスラエルの攻撃を理由にホルムズ海峡を再び閉鎖したため、週末にかけて同海峡での船舶の航行が滞ったと報じた。ドナルド・トランプ大統領はTruth Socialへの投稿で、イランはレバノンにおける代理勢力による「トラブルを起こすのをやめるべきだ」と述べた。さらにトランプ大統領は、「もしそうしなければ、先週と同じように、いや、もっと激しくイランを攻撃するだろう!」と付け加えた。 フェデックス(FDX)やマイクロン・テクノロジー(MU)などは、今週四半期決算を発表する予定だ。 原油価格は下落し、北海ブレント原油の期近先物は1.8%安の1バレル78.65ドル、米国産WTI原油は1%安の1バレル75.12ドルとなった。 月曜日の経済指標発表予定はない。