セクター最新情報:ヘルスケア関連株は午後遅くに上昇
木曜午後遅く、ヘルスケア関連株が上昇し、ニューヨーク証券取引所ヘルスケア指数は2.6%、ステート・ストリート・ヘルスケア・セレクト・セクターSPDR ETF(XLV)は2.3%それぞれ上昇した。 iシェアーズ・バイオテクノロジーETF(IBB)は1.9%上昇した。 企業ニュースでは、ユニキュア(QURE)の株価が16%以上急騰した。同社はハンチントン病治療薬AMT-130について、第3四半期に英国での販売承認申請を行う予定だと発表した。 アクソム・セラピューティクス(AXSM)の株価は12%急騰した。同社はアルツハイマー病に伴う興奮状態の治療薬オーベリティが米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けたと発表した。 イーライリリー(LLY)は通期業績見通しを引き上げ、第1四半期決算は市場予想を上回った。特にムンジャロの売上高は2倍以上に増加した。イーライリリーの株価は10%以上上昇した。 米国食品医薬品局(FDA)は、ティルゼパチド、セマグルチド、リラグルチドを503Bバルク医薬品リストから除外することを提案している。バルク物質から医薬品を調製するために外部委託施設を設ける臨床的必要性はないと判断したためだ。イーライリリーは、2型糖尿病治療薬「Mounjaro」および慢性体重管理薬「Zepbound」として販売されているティルゼパチドを製造している。ノボノルディスク(NVO)は、2型糖尿病治療薬「Ozempic」および慢性体重管理薬「Wegovy」として販売されているセマグルチドと、2型糖尿病治療薬「Victoza」および慢性体重管理薬「Saxenda」として販売されているリラグルチドを製造している。ノボの株価は5%以上上昇した。