スコシアバンクは、市場の雰囲気は「かなり平凡」だが、米国の消費者物価指数とカナダの雇用統計は「一、二度見る価値があるかもしれない」と述べている。
スコシアバンクは朝のレポートで、イラン関連のニュースが引き続き市場の動きを左右するだろうが、発表前の市場のムードは「やや低調」であるものの、金曜朝に発表される米国の消費者物価指数(CPI)とカナダの雇用統計は「注目に値するかもしれない」と述べている。 スコシアバンクは、カナダが米国のCPIと同時刻(東部時間午前8時30分)に3月の雇用統計を発表するため、「国内市場に多少の混乱をもたらす可能性がある」と指摘している。同行は「ある程度の回復が概ね予想されている」としながらも、「回復には若干の注意点がある」と示唆している。スコシアバンクによると、市場コンセンサスは1万5000人増で、大半は1万~4万人増の範囲だが、「極端な例外が1件あり、これは単なるノイズに過ぎない」としている。スコシアバンクは、最高値は4万人増だと述べている。