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バンク・オブ・アメリカ:原油価格の上昇を受け、サウジアラムコは第1四半期に好調な業績を上げる見込み
バンク・オブ・アメリカ・グローバル・リサーチは、サウジアラムコ(SASE:2222)が2026年第1四半期に好調な業績を報告し、2023年第3四半期以来の最高利益を記録する可能性があると予想している。 「当社は、アラムコの2026年第1四半期の純利益(少数株主持ち分を含む)を前期比19%増の297億米ドルと予測しています。この増加は、1)2026年第1四半期のブレント原油価格が前期比24%増の78米ドルと堅調に推移し、原油販売量が前期比7%減となったことを相殺していること、2)精製マージンが前期比10~20%上昇(国際石油会社(IOC)の同業他社を基準とする)し、化学品バスケット価格が前期比10%上昇するなど、下流部門が堅調であることに支えられています」とアナリストは木曜日に記した。 売上高に関して、国営石油・ガス大手のアラムコは、四半期ベースで2%増の1,131億ドルに達すると予測されている。調査会社はまた、中東紛争が解決すれば、アラムコは生産量を拡大する態勢が整っていると指摘した。 そのため、2026年と2027年の1株当たり利益(EPS)予測は、それぞれ2.06リヤルと2.10リヤルから、2.07リヤルと2.11リヤルに上方修正された。 同社株の投資判断は「買い」に据え置かれ、目標株価は34.50リヤルに設定された。
$SASE:2222