RBCが第2四半期決算と2026年度業績見通しの上方修正を発表したことを受け、ガルプ・エネルジアの業績予想が修正された。
RBCキャピタル・マーケッツは月曜日、ガルプ・エネルジア(GALP.LS)の業績予想を修正したと発表した。これは、同社が最近更新した商品価格予測に加え、第2四半期決算と2026年通期業績見通しの上方修正を反映したものである。 ポルトガルのエネルギー大手であるガルプ・エネルジアは、日量12万5000~13万バレル相当の生産量見通しを、従来予想していた13万バレル相当に引き上げた。アナリストは、2026年後半にさらなる上方修正の可能性もあると見ている。 RBCキャピタル・マーケッツは、2026年の生産量予測を0.3%、2027年と2028年の生産量予測をそれぞれ0.2%上方修正した。一方、2026年と2027年の1株当たり利益(EPS)予測はそれぞれ1.5%と3.5%下方修正され、2028年のEPS予測は5.3%上方修正された。 「経営陣はやや慎重な姿勢を見せているものの、ガルプは今年、事業目標と財務目標の両方を達成する見込みであり、特定の出来事(モザンビークのモエベJV)は株主にとってさらなる選択肢を生み出す可能性がある。同時に、昨年大きな注目を集めたモパネ買収案件に対する市場の初期反応(日中15%下落)を考慮すると、投資家がこうした潜在的な『起爆剤』を前に慎重な姿勢を維持し、株主価値創造のより明確な兆候を待つのは当然のことと言える」と、同調査会社は述べている。 同社株に対する「アウトパフォーム」の投資判断と目標株価22ユーロは維持された。