アクチノゲン・メディカル社、アルツハイマー病治療薬候補となる経口酵素阻害剤を開発
アクチノゲン・メディカル(ASX:ACW)は、ニュージーランドで開催されたバイオシェアーズ・バイオテック・サミットにおいて、11β-HSD1酵素を阻害することで脳内コルチゾール濃度を低下させる経口酵素阻害剤「ザナメム」を発表した。これは、木曜日にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。 同社は、脳細胞における過剰なストレスホルモンであるコルチゾールの産生を阻害することで、アルツハイマー病の治療薬としてザナメムの開発を進めている、と同書類は述べている。 同社は、独立データモニタリング委員会が1月に試験の継続を勧告したことを受け、被験者登録が完了した第2b/3相臨床試験「ザナミア」の主要結果を11月に発表する予定である、と同書類は伝えている。