マッコーリーは「ゴルディロックス」シナリオにあり、モルガン・スタンレーが株価を格上げ
モルガン・スタンレーは月曜日のレポートで、マッコーリー・グループ(ASX:MQG)は、商品と液化天然ガス(LNG)の高いボラティリティの恩恵を受け、資本市場が堅調に推移し、実物資産への需要が高まっているという「理想的な」状況を享受していると述べた。 同投資会社は、マッコーリーが2026年度から2028年度にかけて、商品、パフォーマンスフィー、プライベートマーケットおよび銀行業務の成長に牽引され、力強い収益成長を達成すると予想している。 また、マッコーリーの自己資本利益率(ROE)は、エア・ファイナンスやスマートメーター事業といった収益性の低い事業からの撤退や、トレーディングプラットフォームへの注力強化などの事業再編により、2028年度までに10%台半ばまで回復すると見込んでいる。 同証券会社は、マッコーリーがさらに10億豪ドルの自社株買いを実施し、2028年度までに総額30億豪ドルに達し、配当性向が80%を超えると予測している。 モルガン・スタンレーはマッコーリーの投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に引き上げ、目標株価を223豪ドルから270豪ドルに引き上げた。