ケムトレード社、ノースバンクーバーの塩素アルカリ工場の用途地域変更申請却下を受け、代替案を検討中
ケムトレード・ロジスティクス・インカム・ファンド(CHE-UN.TO)は火曜日、ノースバンクーバー地区議会が同社のノースバンクーバーにある塩素アルカリ工場の用途地域変更申請を却下したことを受け、法的措置を含む代替策を検討していると発表した。 同社によれば、用途地域変更が認められていれば、同工場での安全対策の強化と、2030年以降の液体塩素生産の継続が可能になっていたという。 ケムトレードは、カナダの液体塩素供給量の40%以上を生産する同工場の閉鎖は、カナダ経済に重大な影響を与えるだろうと述べた。 スコット・ルーク社長兼最高経営責任者(CEO)は、「当工場での塩素生産がなくなれば、カナダは数百万人の健康と安全に不可欠な塩素の追加生産を、海外の貿易相手国に頼らざるを得なくなるだろう」と述べた。 同社は、計画されている安全対策の強化を進め、長期的な操業を確保するため、議会および関係当局と協議していく意向を示した。