香港株式市場は木曜日、概ね横ばいで推移した。投資家は、北京で行われたドナルド・トランプ米大統領と習近平中国国家主席の首脳会談の今後の展開を注視している。 ハンセン指数は26,389.04で横ばい、プラス圏で取引を終えた一方、ハンセン中国企業指数は0.2%(17.75ポイント)下落し、8,858.63で引けた。 国営メディアの報道によると、2日間にわたる首脳会談の冒頭セッションで、習主席は貿易協議が進展していると述べたものの、台湾問題をめぐる意見の相違が二国間関係に緊張をもたらす可能性があると警告した。 また、習主席は米国との関係が「新たな局面」に入ったと述べたと、国営放送CCTVが報じた。 習主席は、両首脳は建設的で戦略的に安定した関係が今後数年間の二国間関係の指針となることで合意したと述べたが、会談の詳細についてはほとんど明らかにされなかった。 イランをめぐる紛争も、両首脳の協議で議題になると予想されている。 企業ニュースでは、ニューワールド・デベロップメント(HKG:0017)の株価が4%以上下落して取引を終えた。同社は、11スカイズ・プロジェクトの契約内容変更の可能性について香港空港管理局との協議が継続中であり、合意には至っていないと発表した。 これに先立ち、サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙は、香港国際空港第2ターミナルの開業に先立ち、空港管理局が同プロジェクトの小売事業を引き継いだと報じていた。
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