金曜日の寄り付き、米国とイランの間で60日間の停戦延長が暫定合意され、核協議が再開されたとのニュースを受け、日本の株式市場は上昇した。
日経平均株価は、寄り付き時点で440.9円(0.7%)高の6万5133.97円となった。
金曜日の原油価格は小幅に下落し、ブレント原油が0.6%安の1バレル93.71ドルで取引を終えた背景には、3カ月間に及ぶ紛争解決への慎重な楽観論があるものの、ドナルド・トランプ大統領はまだその条件を承認していない。
国内では、5月の東京コア消費者物価指数が前年同月比1.3%上昇と4年ぶりの低水準にとどまったことで、早ければ来月にも利上げに踏み切りたい日本銀行の政策当局者にとって、判断が難しい状況となっている。