モルガン・スタンレーは火曜日のレポートで、ブラックライン(BL)のAI主導の成長加速には時間がかかる可能性が高いと指摘した。会計顧客は「高い精度、統制、監査可能性」を求めているためだ。 同投資銀行は、ブラックラインは財務・会計プロセスの自動化において有利な立場にあるものの、「リスク回避型」の顧客はパイロットプログラムを超えてAI製品を拡大することに消極的になる可能性があると述べた。「Verity AI」の初期結果は有望だが、企業顧客が本格的な導入に移行するには通常数四半期を要するとレポートは指摘している。 ブラックラインは、年間経常収益が約9%のペースで成長しているため、事業遂行リスクにも直面している。成長率が1桁台にとどまれば株価はさらに下落圧力にさらされる可能性がある一方、「10%台前半から半ばの持続的な成長」が実現すれば、株価評価はより魅力的なものになるだろうとレポートは述べている。 モルガン・スタンレーはブラックラインの投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に引き下げ、目標株価を50ドルから33ドルに引き下げた。
Price: $29.49, Change: $-0.71, Percent Change: -2.35%