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マレーシア株は好調な貿易統計を受け、週をプラスで終える

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マレーシア株式市場は、地域全体のまちまちの動きの中、週をほぼ横ばいながらもプラスで終えた。好調な貿易統計に加え、パキスタンが仲介したとされる米イラン和平合意への期待感から、投資家心理は引き続き強気だった。 マレーシア株式市場の主要指数であるFTSEブルサ・マレーシアKLCIは、0.64ポイント上昇し、0.04%高の1,712.03で取引を終えた。 経済ニュースでは、マレーシア統計局のデータによると、5月のマレーシアの貿易黒字は404億リンギットに拡大した。これは前月の288億リンギットから大幅に増加し、Investing.comが追跡した市場予想の232億リンギットを上回った。 輸出総額は前年同月比45.3%増の過去最高となる1,840億リンギットに急増した。4月は16.4%増だった。月次ベースでは0.4%増にとどまった。輸入額は4月の20%増に続き、5月は14.1%増の1,436億リンギットとなった。前月比では6.8%減。 一方、マレーシア統計局のデータによると、5月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2%上昇した。この数値はInvesting.comが追跡した市場予想の2.1%増を下回り、前月の1.9%増からも低下した。 企業ニュースでは、Liftech(KLSE:LIFTECH)がACE市場への上場を前に、新規株式公開(IPO)が個人投資家から強い需要を集め、応募倍率が18.9倍に達したと発表した。同社は、マレーシアの一般投資家に割り当てられた1,580万株に対し、3億1,470万株(9,130万リンギット相当)の応募を5,636件受け付けた。 V.S.インダストリー(KLSE:VS)は、4月30日に終了した会計年度第3四半期に、株主に帰属する損失3290万リンギットを計上し、前年同期の2380万リンギットの利益から赤字に転落した。

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