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プリンスエドワード島の深刻な財政赤字により、10年間続いた州財政の均衡が崩れる可能性があるとBMOが指摘

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-- モントリオール銀行(BMO)によると、プリンスエドワードアイランド州(PEI)は、2025/26年度に予想をはるかに上回る4億5000万ドルの財政赤字が見込まれるのに続き、2026/27年度には4億1000万ドルの財政赤字を予測している。 BMOは、当初の予算案では1億8400万ドルの赤字が見込まれていたものの、歳入の伸び悩みと歳出の急増により、州の財政赤字はさらに拡大したと指摘した。 BMOによると、2026/27年度の財政赤字は国内総生産(GDP)の約3.5%に相当し、今年度カナダで最大の赤字となる見込みだ。 今後も財政赤字は続き、2028/29年度には3億3800万ドルにわずかに縮小する見込みだ。 こうした巨額の財政赤字は、今年度の純債務(GDPの38%強、45億ドルと見込まれる)を押し上げる要因となる。 BMO銀行は、継続的な赤字により、この比率は2028/29年度までに40%に達し、州の財政水準の中でも高い水準に近づくと指摘した。 2026/27年度の長期借入額は9億ドルと推定され、前年度からわずかに減少している。 同銀行によると、これはプリンスエドワードアイランド州にとって非常に深刻な赤字の連続であり、10年間続いた実質的な財政均衡の歴史に終止符を打つ可能性もあるという。

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