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パナソニック、約10年ぶりにベトナムで三洋電機製エアコンの販売を再開、中間所得層をターゲットに

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パナソニックホールディングス(東証:6752)は、マレーシアで生産され、自社の同等機種より20%安い価格で販売される三洋電機製エアコン8機種をベトナムで発売したと、Nikkei Asiaが木曜日に報じた。

2017年頃には三洋電機の製品が店頭から姿を消したにもかかわらず、ベトナムでは依然として同ブランドの認知度は高く、東南アジアの一部地域ではパナソニックの認知度を上回っている。

パナソニックは2011年に三洋電機を完全子会社化し、2012年には三洋電機の白物家電事業を中国のハイアールグループに売却したが、これには2017年3月までの商標権が含まれていた。

ハイアールが2017年に三洋電機ブランドの製品の販売を終了して以来、パナソニックによるベトナムでの新製品発売は、インドでの限定的なオンライン販売を除けば、約10年ぶりとなる主要ブランドの復活となる。

また、発売時期をベトナムで最も暑い4月から6月にかけて設定し、新モデルの価格は1080万ドンから2506万ドン(410ドルから951ドル)となっている。

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