ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、需要は堅調だが供給が逼迫している状況にある。同社は第3四半期決算で市場予想を上回り、2026年度の業績見通しを若干引き上げる見込みだと、バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズは月曜日のレポートで述べた。 同レポートによると、ストレージと業界標準サーバーの好調が見込まれる一方、AIシステム事業(ネットワーク事業を除く)の売上高は、第2四半期の9億ドルから第3四半期には20億ドルに増加すると予測されている。 同社は9月2日に四半期決算を発表する予定だ。 バンク・オブ・アメリカは、HPEの第3四半期の売上高は123億ドル、1株当たり利益(EPS)は0.95ドルになると予想しており、これは市場予想のそれぞれ120億ドルと0.93ドルを上回る。また、2026年度の売上高成長率見通しの下限を引き上げ、EPS見通しも現在の3.35ドル~3.45ドルの範囲から約0.05ドル引き上げるとしている。 バンク・オブ・アメリカ(BofA)は、第4四半期の売上高を130億ドル、1株当たり利益(EPS)を1.08ドルと予想している。一方、経営陣は売上高を127億ドルから133億ドル、EPSを1.05ドルから1.10ドルとガイダンスする可能性が高いと、同レポートは伝えている。 BofAは同社株の買い推奨を維持し、目標株価を80ドルから82ドルに引き上げた。
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