-- ナショナル・オーストラリア銀行(ASX:NAB)は、ソフトウェアの資本化に関連する一時的な費用計上により、3月までの半年間の現金収益が市場予想を下回った。 オーストラリア最大の法人向け融資銀行であるNABは、月曜日のプレスリリースで、3月までの6ヶ月間の現金収益が26億4000万豪ドルとなり、前年同期の35億8000万豪ドルから26%減少したと発表した。 1株当たり利益は、前年同期の1.145豪ドルから0.861豪ドルに減少した。 ファクトセットが実施したアナリスト調査では、1株当たり利益は0.97豪ドルと予想されていた。 同行は、ソフトウェアの償却に関連する技術費用として13億5000万豪ドルを計上した。現金収益の減少は、同行のソフトウェア資本化方針の変更によるものである。NABは、税引き後9億4900万豪ドルの費用を計上した。 NABのソフトウェア償却額は「同業他社とほぼ同水準」だが、「理想とは程遠い」と、グループCEOのアンドリュー・アーバイン氏は決算説明会で述べた。アナリストが同行が過去7年間で3件のソフトウェア償却を行っていることを指摘したためだ。 償却費を除くと、現金収益は前年同期の35億8000万豪ドルから2.3%増の35億9000万豪ドルとなる。 帰属純利益は前年同期の34億3000万豪ドルから20%減の27億6000万豪ドルとなった。 純金利収入は前年同期の84億5000万豪ドルから2.3%増の91億6000万豪ドルとなった。 純金利マージンは3ベーシスポイント上昇し1.81%となった。これは預金複製ポートフォリオからの収益増加に加え、預金費用と預金構成の改善による効果を反映したものだ。 3月31日までの6ヶ月間の純営業利益は3.1%増の1090万豪ドルとなった。前年同期の103億豪ドルから10億豪ドルに減少。 FactSetが調査したアナリストは、純営業利益を109億6000万豪ドルと予想していた。 取締役会は、1株当たり0.85豪ドルの中間配当を決定した。これは前年同期と同額で、5月8日時点の株主名簿に記載されている株主に対し、7月2日に支払われる。
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