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デナリウス・メタルズがエメリタ・リソーシズ買収に動く。これは、オンタリオ州証券委員会がエメリタに対する疑惑を発表した後のことである。

発信

-- デナリウス・メタルズ社は月曜日、エメリタ・リソーシズ社(EMO.V)の取締役会に対し、発行済み普通株式すべてを取得する提案を記した書簡を送付したと発表した。 これは、オンタリオ証券委員会(OSC)が金曜日、エメリタ社、同社の取締役および役員5名、そして不正行為に関与したとされる個人1名に対し、執行手続きを開始すると発表したことを受けてのものだ。また、月曜日の取引開始直後にやや上昇したEMO株は、金曜日に株価が3分の1下落し、52週間ぶりの安値を更新したことも背景にある。 デナリウス・メタルズは、提案内容に基づき、エメリタを全株式交換方式で買収する予定であり、買収価格は2026年4月10日のトロント証券取引所ベンチャー市場におけるエメリタの終値に対し、市場価格に15%のプレミアムを上乗せする。この提案では、対価はすべてデナリウスの普通株式で支払われる。デナリウスはコロンビアとスペインで4つのプロジェクトを運営しており、その中には現在生産中のコロンビアのザンクード金銀プロジェクト、スペインのアグアブランカ・ニッケル銅プロジェクト、ロメロ多金属プロジェクト、トラル・亜鉛鉛銀プロジェクトが含まれる。これらのプロジェクトのうち、アグアブランカとロメロの2つは、エメリタの主要プロジェクトであるIBWの近隣に位置する。 デナリウスは、この提案はエメリタの株主にとって「単独開発計画と比較して、魅力的かつ確実な価値向上への道筋」を提供すると確信していると述べ、また、この提案は「双方合意に基づく最終契約の交渉および締結、ならびに慣習的な条件の充足を条件とする」と付け加えた。この提案が必ずしも取引成立につながるとは限りません。 エメリタの株価は先週金曜日に0.13ドル(33%)下落し、0.26ドルとなりました。また、52週安値の0.25ドルを記録しました。本日は直近で0.01ドル上昇し、0.27ドルとなっています。

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