テンプル&ウェブスター・グループ(ASX:TPW)の2026年度の業績見通しは、同社の収益基盤の著しい悪化を浮き彫りにしている。年度末にかけて需要が軟化するにつれ、利益率は約3%まで低下すると、ジェフリーズは水曜日のレポートで指摘した。 同社は、現在の利益率に基づくと、2027年度のEBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)は約2倍の約4,000万豪ドルになると述べている。しかし、ジェフリーズは「この見通しは確固たるものではなく、積極的な利益率拡大の前提に基づいている」と指摘した。 ジェフリーズは、「今日の業績報告から明らかなのは、テンプル&ウェブスターのディスカウントモデルにもかかわらず、消費者の苦境は深刻で、消費者信頼感は過去最低水準に達しているということだ」と述べ、同社は「利益率を犠牲にしてまで成長を追求する飽くなき欲求を正当化できなくなっている」と付け加えた。 ジェフリーズは、テンプル&ウェブスターの2028年度の売上高目標10億豪ドルを「ますます野心的」と見ており、2029年度までの予測期間内に同社がその水準に達するとは考えていない。 しかし、小売業界が2027年度の厳しい見通しを立てている中、テンプル&ウェブスターは、経営難に陥っている同業他社(その多くははるかに資本集約型である)から利益を得るのに有利な立場にあると、同調査会社は指摘した。 ジェフリーズは同社の投資判断を「買い」に据え置き、目標株価を14.50豪ドルから8.95豪ドルに引き下げた。 テンプル&ウェブスター・グループの株価は、直近の木曜日の取引で5%下落した。
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