日本の調味料メーカーであるキッコーマン(東証:2801)とカゴメ(東証:2811)は、インドでの成長機会を模索する中で、同国への注力を強化していると、Nikkei Asiaが報じた。
キッコーマンの中野祥三郎社長がNikkei Asiaに対し、2030年代にインドで同社初となる醤油工場の建設を検討していると述べた。
候補地にはデリー、チェンナイ、ベンガルールなどが挙げられている。
キッコーマンは2020年にインドの業務用調味料市場に参入しており、早ければ2027年には家庭用濃口醤油を発売する予定である。
一方、カゴメは加工用として地元産トマトの調達量を増やすとともに、ソースやその他の食品に適した品種を生産する農家への支援を拡大する計画である。