カナダ国立銀行は金曜日、ミネラ・アラモス(MAI.V)の株価目標を1株当たり8.50カナダドルから9.50カナダドルに引き上げ、投資判断は「アウトパフォーム」を維持した。 アナリストらは、同社が健全な資本構成と明確な複数年成長計画を伴う大規模なリストラを完了したと指摘した。カッパーストーン鉱山の建設開始は、鉱山開発再開に向けた重要な一歩となる。 アナリストらは、一連の低コストプロジェクトによって、2026年の年間生産量3万5千オンス(koz)が15万オンス以上に拡大すると予測している。具体的には、2027年半ばにカッパーストーン鉱山で年間4万6千オンス、2028年頃にゴールドロック鉱山で年間4万オンス、そしてセロ・デ・オロ鉱山で年間約5万5千~6万オンスの生産量が見込まれる。 「ミネラ・アラモス社が過去1週間で発表したいくつかの動向、具体的にはカッパーストーン鉱山の予備フィージビリティスタディと建設決定、4,500万米ドルの融資枠の引き出し、金の前払い金とコールオプションの再構築、セロ・デ・オロ鉱山の製錬所純収益の買い戻し、第1四半期決算発表、そして米ドル建て財務報告基準の採用などを受け、当社のモデルを更新しました」とアナリストは述べています。 アナリストは、カッパーストーン鉱山の予備フィージビリティスタディに基づく鉱山計画を採用し、初生産開始時期を2027年第1四半期から第3四半期に変更したと発表しました。このプロジェクトは年間42,000オンスの金を生産し、鉱山寿命全体のオールインコスト(AISC)は1オンスあたり1,430米ドルと見込まれています。また、モデルには、将来の露天掘り採掘による収益増を支える可能性のある約300,000オンスの追加資源に関連する8,000万米ドルの純資産価値(NAV)増加分も含まれています。 アナリストらは、モデルの更新を受けて、1株当たりの純資産価値が12.78カナダドルから13.59カナダドルへと6%上昇したと述べた。
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