オートゾーン(AZO)は火曜日、第3四半期決算を発表したが、利益は市場予想を上回ったものの、売上高は予想を下回るという結果となった。 自動車部品小売大手のオートゾーンは、5月9日までの3ヶ月間の純利益が1株当たり38.07ドルとなり、前年同期の35.36ドルから増加した。ファクトセットのアナリスト予想は36.21ドルだった。売上高は48億4000万ドルとなり、前年同期の44億6000万ドルから増加したが、市場予想の48億6000万ドルには届かなかった。 同社の株価は火曜日の取引で9.5%急落した。 既存店売上高は5.5%増加し、アナリスト予想平均の5.3%増を上回った。 オートゾーンの国内売上高成長率は、前年同期の5%から第3四半期は4.1%に減速した。トゥルーイスト・セキュリティーズは顧客向けレポートで、この数値は投資家の予想である4%から5%の下限に近い水準だった可能性が高いと指摘した。国内では、DIY(日曜大工)向けと法人向け販売の両方が「目覚ましい」成長を遂げたと、フィル・ダニエル最高経営責任者(CEO)は声明で述べた。しかし、トゥルーイストのスコット・シカレッリ専務取締役は、「DIYセグメントは経済問題やガソリン価格の高騰により、依然として苦境に立たされている」と述べた。 中東紛争によるホルムズ海峡の事実上の閉鎖で原油価格が高騰したため、米国のガソリン価格は急騰している。 先週、アドバンス・オート・パーツ(AAP)は第1四半期の既存店売上高が3.5%増加したと発表した。シカレッリ氏は、比較対象が「はるかに容易」だったこと、そしてアドバンス・オート・パーツは成長著しい法人向けセグメントへの依存度が「著しく高い」ことを指摘した。 トゥルーイストは、オートゾーンが競合他社よりも高い依存度を持つ「好調な」DIY分野で市場シェアを拡大すると依然として予想している。 ダニエルCEOは、「海外事業の業績は計画を下回っているものの、市場シェアは引き続き拡大していくと確信している」と述べた。
Price: $3122.97, Change: $-283.53, Percent Change: -8.32%