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米イラン協議の進展が停滞する中、金利決定やハイテク企業の決算発表を控えた日本株は小幅な展開で取引を開始
日本株は、火曜日に予定されている日本銀行の政策金利決定を前に、地政学的な進展が見られない中、投資家の注目が今週後半に発表されるハイテク企業の決算に向けられる中、小幅な動きで取引を開始した。 日経平均株価はマイナス圏で寄り付き、60,531.78円と小幅安となった。 今週は、米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、そして日本、英国、カナダの中央銀行がそれぞれ政策金利を決定する予定で、世界の経済の約半分に影響を与えることになる。 地政学的な進展が見られない中、投資家は、水曜日に発表されるアルファベット、マイクロソフト、アマゾン、メタなどのハイテク大手各社の決算発表、そして木曜日に発表されるアップルの決算に注目している。 一方、ホワイトハウスは、米当局者がイランの最新の提案について協議しているものの、8週間に及ぶ紛争終結に向けたいかなる合意についても、依然として譲れない一線を維持していると発表した。
欧州リチウム社、ナスダック上場のクリティカルメタルズ社との合併契約を締結。株価は57%上昇。
ヨーロピアン・リチウム(ASX:EUR)は、ナスダック上場のクリティカル・メタルズとの合併契約を締結した。合併は、株式交換によるスキーム・オブ・アレンジメントを通じて、クリティカル・メタルズの発行済み証券すべてを取得する形で行われる。これは、火曜日にオーストラリア証券取引所に提出された書類で明らかになった。 提出書類によると、このスキーム・オブ・アレンジメントにより、ヨーロピアン・リチウム株1株につきクリティカル・メタルズ株0.035株の交換比率でクリティカル・メタルズ株が取得される。また、この提案が実施された場合、各株主は保有するヨーロピアン・リチウム株1株あたり0.58豪ドル相当のクリティカル・メタルズ株を受け取ることになる。 また、提出書類によると、上場されているヨーロピアン・リチウムのオプションはすべて、オプション・スキーム・オブ・アレンジメントを通じて取得される。 ヨーロピアン・リチウム株は火曜日の午前中の取引で57%上昇した。
市場動向:日本、買収規則に関する追加ガイダンスを発表へ
日本政府は、買収対象企業が買収提案を評価する際に、買収価格だけでなく、経済的な安定性や従業員・パートナーからの貢献も考慮に入れることを可能にする新たな買収指針を策定する計画だと、日経アジアが火曜日に報じた。 経済産業省(METI)は、2023年版の買収指針に、早ければ7月にも実務的なQ&Aセクションを追加し、買収価格が高いことだけが必ずしも買収のメリットになるとは限らないことを強調する予定だと、同紙は伝えている。 新たな指針では、企業価値には従業員やパートナーの貢献に加え、強靭なサプライチェーンや技術漏洩防止といった経済的な安定性といったメリットも含まれると、同紙は報じている。 METIは、取締役会は最高額の買収提案を受け入れなければ訴訟リスクを負うという誤解を是正し、拒否や独立性の維持も認められることを明確にすることを目指していると、同紙は伝えている。 2023年のガイドラインでは、測定困難な価値を過度に重視することに警鐘を鳴らしていたが、今回の新たなQ&Aでは、従業員やパートナーからの反対、あるいは買収企業の技術情報漏洩への懸念などが、企業価値を損なう正当な要因となり得ることを強調している、と報告書は述べている。 (マーケットチャッターのニュースは、世界中の市場専門家との対話に基づいて作成されています。この情報は信頼できる情報源に基づいていると考えられますが、噂や憶測が含まれる場合もあります。正確性は保証されません。)