-- UBS証券は月曜日のレポートで、インテル(INTC)の第1四半期決算および通期見通しについて、堅調なPC需要とサーバーCPU需要の急激な回復、そして約10%の価格上昇を背景に、やや上方修正の余地があるとの見方を示した。 同行は、第1四半期の売上高を約125億ドルと予想しており、これはインテルのガイダンスの中間値である122億ドルを上回る。 UBSは、インテルのサーバーCPU売上高の約60%を占めるエンタープライズサーバー需要の好調と継続的な価格上昇が短期的な業績を支えているとしながらも、2026年後半のPC需要の低迷がクライアントセグメントに影響を与える可能性があると警告した。 レポートによると、同行はインテルのファウンドリ事業における好材料として、14Aプロセスの開発進捗状況やPDK 1.0リリース後の顧客との潜在的な契約などを挙げている。また、最近のパートナーシップやAI関連の取り組みは市場心理にプラスに働くものの、短期的な収益に大きな影響を与えるものではないと指摘している。 見通しの改善にもかかわらず、UBSはインテルの長期的な収益力について慎重な姿勢を維持した。強気シナリオにおいても、インテルの1株当たり利益の伸びには限界があると指摘している。 UBSはインテル株の投資判断を「中立」に据え置いたものの、目標株価を51ドルから65ドルに引き上げた。 インテル株は月曜日の取引で0.8%以上下落した。
Price: $30.02, Change: $+0.23, Percent Change: +0.76%