UBSは水曜日のレポートで、Zoom Communications(ZM)の第2四半期決算では、エンタープライズ部門の売上高成長率が前年同期比8%に加速したものの、オンライン部門の業績が予想を下回ったことで、この好調な業績は相殺されたと指摘した。 UBSによると、同社のオンライン事業の成長率は、第1四半期の前年同期比3%から第2四半期には約1%に減速した。Zoomはこの減速について、「ファネル上部の活動の鈍化」が原因だと説明している。 UBSは、その結果、Zoomは下半期の売上高成長率ガイダンス(為替変動の影響を除く)を「事実上据え置き」したと指摘。エンタープライズ部門の好調な推移とCommon Room買収による貢献が、オンライン事業の低迷によって相殺されると見込まれるためだ。 UBSは、Zoomが下半期のオンライン部門の成長率ガイダンスを、以前の若干の成長予測から「横ばい」に変更したと指摘した。 投資会社によると、オンライン事業部門の業績見通しが下方修正されたことで、本来であればエンタープライズ部門の好調とCommon Roomの買収によって、下半期の売上高見通しは約1,000万ドルから2,000万ドル増加するはずだったという。 UBSはZoom株を「中立」と評価し、目標株価を115ドルとしている。
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