UBS証券は月曜日のレポートで、レスメド(RMD)は売上高8.6%増と粗利益率の改善に支えられ、2027年度第4四半期の業績が好調に推移すると予想していると述べた。 同レポートによると、睡眠時無呼吸症候群治療機器の米国における販売は、GLP-1受容体作動薬による減量効果というよりも、市場の成熟化を反映して、引き続き鈍化する可能性がある。 UBSは、レスメドの人工呼吸器「アストラル」の製造上の問題が、2027年度の業績に影響を与える可能性が高いと指摘した。同社は現場安全通知を発行し、影響を受けた機器の交換に全生産を集中させているため、通常の販売に回せる製品が限られている。売上への影響規模は不明だと同レポートは述べている。 UBSは、レスメドによるマトリックスケアの売却を反映し、2027年度の1株当たり利益(EPS)予想を約1%下方修正し、自社株買いの想定額を8億ドルから8億8000万ドルに引き上げた。 第4四半期決算発表は8月6日。 UBSはレスメド株の目標株価を312ドルから300ドルに引き下げたが、買い推奨は維持した。
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