UBSは水曜日のレポートで、ビクトリアズ・シークレット(VSXY)の業績回復シナリオが既に実現しているため、株価の上昇余地は限定的になるとの見通しを示した。 UBSのアナリストは、同社は事業戦略に牽引され、4四半期連続で既存店売上高が好調に推移しており、第1四半期は13%増と加速したことから、この好調な傾向は今後も続くと見込んでいると述べた。また、市場は既に、力強い売上高成長と固定費の効率化による利益率拡大という同社の予測を織り込んでいるとの見方を示した。 アナリストは、2026年度以降の4年間で1株当たり利益(EPS)が年率約14%で成長すると予測しているが、同社の株価は2027年度予想EPSの15倍と、米国の専門小売企業の中でも割高な水準にあると指摘した。 同社の株価は第1四半期決算発表後47.4%急騰したが、アナリストは新たな目標株価90ドルへの上昇余地は限定的だと見ている。レポートによると、ビクトリアズ・シークレットは現在、リスクとリターンのバランスが取れた銘柄となっている。 UBSは同社の株価レーティングを「買い」から「中立」に引き下げ、目標株価を81ドルから90ドルに修正した。
Price: $74.04, Change: $-6.03, Percent Change: -7.53%