UBS証券は水曜日に電子メールで送付したレポートの中で、ケーシーズ・ジェネラル・ストアーズ(CASY)の第1四半期決算は、不安定なマクロ経済環境下で効果的な経営を行ったものの、投資家の期待には及ばない可能性があると指摘した。 レポートによると、同社の調理済み食品の既存店売上高は4.8%増となり、客足の増加とホールピザの好調が牽引役となった。これは、消費者が価格重視の姿勢を見せる中で、食品事業の底堅さを示している。 また、ケーシーズは燃料事業における規模の拡大と垂直統合により、価格変動の激しい環境下でも利益を拡大できたとレポートは付け加えている。 2027年度のEBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)成長率は8~10%と予想しており、これはUBSの事前予想9.3%、市場コンセンサス10.6%を下回る水準である。ケイシーズは、既存店売上高の伸び率を2~5%と予測している。これは、UBSの事前予想3.6%、市場コンセンサス3.8%を下回る水準である。また、店内利益率も42%超と予測している。これは、UBSの事前予想42.3%、市場コンセンサス42.4%を上回る水準である。 ケイシーズは、2027年度に新規建設とM&Aを通じて少なくとも120店舗の新規出店を予定していると、同証券会社は述べている。 UBSは、ケイシーズ・ジェネラル・ストアーズの投資判断を「中立」に据え置き、目標株価を925ドルとした。 ケイシーズ・ジェネラル・ストアーズの株価は、水曜日の取引で約15%下落した。
Price: $625.21, Change: $-108.28, Percent Change: -14.76%