ホーム・デポ(HD)の第2四半期決算は、事業遂行能力、戦略的投資、市場シェア拡大に支えられ、住宅リフォーム市場の回復に先駆けて同社が成長を生み出せるという見方を「強化」するものだと、UBS証券は水曜日に電子メールで送付したレポートで述べた。 既存店売上高は1.7%増となり、市場予想の1.1%を上回った。プロ顧客と、小規模なメンテナンスや修理プロジェクトに注力する一般消費者の両方で、幅広い層に好調が見られたとUBS証券は指摘した。第3四半期の需要動向も第2四半期とほぼ同水準で推移しているという。 好調な四半期決算にもかかわらず、ホーム・デポは2026年度の既存店売上高見通しを横ばいから2%増までと再確認したと、UBS証券はレポートで述べている。中間値は下半期に約0.8%の成長を示唆しており、現在の需要動向を考慮すると「控えめな」見通しであると考えられる。 粗利益率は短期的な懸念材料であり、関税還付効果の減少と燃料費などのコスト高止まりにより、第3四半期には約60ベーシスポイントの低下が見込まれると同社は述べている。報告書によると、同社経営陣は第4四半期には利益率が安定すると予想している。 UBSはホーム・デポ株の投資判断を「買い」とし、目標株価を430ドルから420ドルに引き下げた。
Price: $344.14, Change: $+6.65, Percent Change: +1.97%