UBS証券は水曜日に電子メールで送付したレポートの中で、ハーレーダビッドソン(HOG)の第2四半期決算発表を受け、同社の業績予想を上方修正した。これは、出荷台数の「若干の上方修正」、関税還付、そしてハーレーダビッドソン・ファイナンシャル・サービス(HDFS)の収益増が見込まれることを反映したものだ。 UBSは2026年の出荷台数予想を12万6600台から12万7800台に引き上げたが、ハーレーダビッドソンが提示する13万3500台から13万8500台というガイダンスを下回っている。また、第3四半期の出荷台数は横ばい、第4四半期は9%増になると予想している。 アナリストは2026年の1株当たり利益(EPS)予想を0.16ドルから0.44ドルに引き上げた。これは主にHDFSの営業利益増が見込まれることを反映したものだ。さらに、2027年のEPS予想を1.95ドルから2.18ドルに、2028年のEPS予想を2.27ドルから2.59ドルにそれぞれ引き上げた。 2026年のオートバイ事業の売上高予測は27億4000万ドル、2027年は27億6000万ドル、2028年は27億9000万ドルに上方修正されたものの、部品・アクセサリー事業の売上高予測は3年間すべて下方修正された。粗利益率については、2026年は24.2%、2027年と2028年はともに25.0%と、各年80ベーシスポイントずつ下方修正された。 アナリストによると、2027年の関税コストは、同社経営陣が5月に予想していたよりも「高くなる」見込みで、これが収益へのさらなる逆風となる。 UBSはハーレーダビッドソンの投資判断を「中立」に据え置き、目標株価を26ドルから28ドルに引き上げた。
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