UBS証券は木曜日のレポートで、Salesforce(CRM)の第3四半期決算と通期ガイダンスが、AIツールが従来型ソフトウェアの需要を侵食するのではないかという投資家の懸念を和らげるのに役立ったと述べた。 UBSは、堅調な新規受注、既存の履行義務の持続的な成長、SlackとMarketing Cloudの予想を上回る勢いなど、安定した需要シグナルを挙げ、最近の買収による希薄化にもかかわらず、利益率ガイダンスは維持されたと指摘した。 レポートによると、Claudeforce、Agentforce、Slackbotを含むSalesforceのAI製品ラインナップの拡充は、製品ポートフォリオを拡大し、2028年度までの成長の可能性を秘めている。 UBSは、「Salesforceの成長指標は非常にまちまちだが、AIによる代替の強い証拠は見られず、アプリはこれまで考えられていたよりも回復力のあるカテゴリーであるという見方を裏付けている」と述べた。レポートはまた、「直接競合するのではなく、AnthropicがSalesforceとClaudeベースの製品を共同開発しているという事実は、このセクターのリスクを軽減するのに役立つ」と指摘した。 UBSはセールスフォース株の目標株価を210ドルから240ドルに引き上げ、投資判断は「中立」を維持した。
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