-- Alphabet(GOOG、GOOGL)の第1四半期の検索およびクラウド事業の業績は、生成型AIによる収益貢献の強化を示唆している一方、投資コストの上昇と企業価値評価への懸念から、利益率に注目が集まっていると、UBS証券は木曜日に発表したレポートで述べた。 UBSは、2027年の広告収入予想を約1%、2028年を約2%引き上げ、クラウド収入予想も2027年を23%、2028年を7%引き上げた。成長期待が再調整される中、コストに注目が集まっており、Googleは2027年も多額の投資を行うと予想している、とレポートは指摘した。 「Googleは通常、2027年以降の業績見通しを発表しないため、2027年の適切な設備投資額を予想に反映させるには数四半期かかる可能性があり、そのため今後、1株当たり利益の計上リスクが生じる可能性がある」とレポートは述べている。Googleの企業価値評価が高水準にあることを考慮すると、他のインターネット大手企業の方がリスク・リターン面で魅力的な投資機会が見込まれる、とUBSは指摘した。 同社は、第2四半期のGAAPベースの希薄化後1株当たり利益予想を3ドルから3.07ドルに、第3四半期を3.06ドルから3.07ドルに、2026年を12.05ドルから14.42ドルに、2027年を13.96ドルから15.78ドルに、2028年を16.15ドルから16.70ドルにそれぞれ引き上げた。 UBSはAlphabet株の目標株価を375ドルから410ドルに引き上げ、投資判断は「中立」を維持した。
Price: $376.19, Change: $+28.88, Percent Change: +8.32%