UBS証券によると、アクセンチュア(ACN)の第3四半期決算は、予想を上回る1株当たり利益(EPS)と株主還元が達成されたものの、市場の継続的な変動の中で、受注高が予想を下回り、成長率も緩やかだったことがマイナス要因となった。 受注高は前年同期の197億ドルから193億ドルに減少した。同社は2026年度のEPSガイダンスの下限を13.65ドル~13.90ドルから13.78ドル~13.90ドルに引き上げた。また、売上高成長率ガイダンスの上限を3%~5%から3%~4%に引き下げた。 フリーキャッシュフローガイダンスは108億ドル~115億ドルで据え置き、株主還元は93億ドル前後から少なくとも95億ドルに引き上げられた。 アクセンチュアは今月初め、Dragosの過半数株式を取得し、runZeroとNetRiseを約41億8000万ドルで買収したと発表した。 UBSは、今回の買収により、同社の2026年度のM&Aによる非有機的成長が50億ドルから90億ドルに増加すると発表した。 UBSは、アクセンチュアの第4四半期の1株当たり利益(EPS)を3.24ドルと予想しており、市場予想の3.28ドルを下回っている。 UBSはアクセンチュア株を「買い」とし、目標株価を320ドルとしている。 同社の株価は月曜午後の取引終盤に7%近く下落した。
Price: $119.53, Change: $-8.45, Percent Change: -6.60%