空売り投資会社のカルパー・リサーチは水曜日、タルサス・ファーマシューティカルズ(TARS)株の空売りポジションを取得したと発表した。同社は、タルサスのXdemvyの販売が、メディケアの自己負担額補助制度に依存しており、この制度が「キックバック防止法に重大な抵触する懸念」を生じさせると主張している。 カルパーは、タルサスがXdemvy患者のメディケア自己負担額を補助する慈善財団に資金提供していると指摘し、この仕組みは米国司法省が訴追した事例と「多くの点で類似している」と述べた。 また、カルパーは、タルサスの潜在市場規模は「同社の請求額のほんの一部(約20%)」に過ぎず、Xdemvyの売上高は「せいぜい8億ドルを下回る」と予測している。これは、タルサスが掲げる20億ドル超の長期目標とは大きくかけ離れている。 さらにカルパーは、アナリストはタルサスの患者支援費用を過小評価しており、これらの費用はウォール街の予想を上回っているため、同社の収益性は「決して実現しないだろう」と主張した。 タルサス社はMTニュースワイヤーズからのコメント要請にすぐには応じなかった。 タルサス社の株価は水曜午後の取引で6%以上下落した。
Price: $59.06, Change: $-3.88, Percent Change: -6.16%