スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)によるAIコーディングプラットフォームのカーソル(Cursor)の600億ドル規模の全額株式買収計画は、両社にとって「非常に有益」であり、それぞれが相手にとって重要なギャップを埋めることになる、とオッペンハイマーは木曜日のレポートで述べた。 レポートによると、カーソルは高度なコンテキストエンジニアリング、エージェントオーケストレーション、そして100万人を超えるデイリーユーザーとフォーチュン500企業の約64%を擁する、他社には真似のできない開発者基盤をもたらす。 一方、スペースXはカーソルにColossus 2コンピューティングへのアクセスを提供する。これは、カーソルが競合するAnthropicやOpenAIから推論サービスを購入しながら、粗利益率がマイナスで運営してきたという主要な制約を解消するものだと、オッペンハイマーは指摘した。 カーソルは年末までに年間経常収益(ARR)が約6倍の60億ドルに達する見込みで、買収は第3四半期に完了する予定だ。投資会社は、モデルトレーニングの進捗状況と収益成長が、SPCXへの投資判断における重要な触媒となるだろうと述べた。 オッペンハイマーは同銘柄に対し「アウトパフォーム」のレーティングを付与し、目標株価を250ドルとしている。
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