シンプリー・グッド・フーズ(SMPL)の第3四半期(2023年度)の1株当たり利益(EPS)が予想を上回ったのは、売上高の予想外の伸びと一般管理費の削減が要因だったと、UBSは木曜日の調査レポートで述べた。 UBSは、第4四半期(2023年度)のEPS予想を従来の0.41ドルから0.42ドルに引き上げた。また、2026年度と2027年度のEPSガイダンスも、従来の1.58ドルと1.59ドルからそれぞれ1.67ドルと1.63ドルに引き上げた。 同社は売上高見通しも引き上げたが、金利・税金・減価償却費控除前利益(EBITDA)はほぼ横ばいだった。これは、原材料費の高騰とテイクアウト需要の低迷が続く中で、第4四半期のEBITDAが予想を下回ることを示唆していると、レポートは指摘している。 シンプリー・グッド・フーズの成長回復にはしばらく時間がかかるだろうが、同社が事業基盤の改善に向けた適切な措置を講じていることから、投資家は最悪期は過ぎたと見始めていると、アナリストは述べている。 UBSによると、インフレ率の上昇や販売・マーケティング費用の増加予測にもかかわらず、これらの逆風は価格改定と管理費削減によってほぼ相殺される見込みだという。 同証券会社は、同社株の投資判断を「中立」に据え置き、目標株価を1株あたり12ドルから15ドルに引き上げた。
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