S&Pグローバル・レーティングは木曜日、ソフトバンクグループ(東証:9984)の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更し、長期発行体信用格付けは「BB」を維持した。 S&Pによると、アーム・ホールディングスの株価上昇を受け、ソフトバンクグループの上場資産比率とローン・トゥ・バリュー比率はそれぞれ60%超、約20%、25%へと大幅に改善した。 S&Pは、アームの株式がグループの投資資産の40%以上を占めていると指摘した。 S&Pは、アームの株価が今後も変動を続けるとしても、ソフトバンクグループの投資資産の特性と財務力は格付けの範囲内に維持されると予想している。 S&Pは、大手投資先への投資集中がグループの信用力を制限しているものの、OpenAIへの出資比率を高めることで集中リスクを緩和できる可能性があると指摘した。 S&Pは、ソフトバンクグループは買収から株式取得、データセンタープロジェクトに至るまで、AI関連投資に対する積極的な姿勢を維持すると述べた。
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