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S&Pはシンガポール・テレコミュニケーションズの格付けをA+/A-1に引き上げた。資産の現金化がバランスシートの改善につながったため。

発信

S&Pグローバル・レーティングは、シンガポール・テレコミュニケーションズ(SGX:Z74)の発行体信用格付けをA/A-1からA+/A-1に引き上げたと、水曜日に発表した。 格付け機関は、同社が定期的な資産売却を実施していることを踏まえ、より高い格付けに見合うバランスシートを維持すると予想している。 S&Pは、同社が90億シンガポールドル規模の資産リサイクル・プログラムのうち、残りの22億シンガポールドルを2028年度までに売却すると見込んでいる。 S&Pによると、同社はより健全なバランスシートを目指し、過去の資産売却による収益を債務削減に充当してきた。 S&Pは、こうした取り組みが株主配当と成長投資の安定化にも貢献すると述べている。 ただし、同社は中核的な競争力や地域ネットワークを著しく低下させるような資産は売却しないと、S&Pは指摘している。 格付け機関は、同社の負債対EBITDA比率が今後24ヶ月間、2倍を下回る水準で推移すると予想している。

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