RBCキャピタル・マーケッツは火曜日のレポートで、テルス(TU)が2026年の業績見通しを予想以上に下方修正したことで、同社株の短期的な投資判断が弱まったと指摘した。 同投資会社は、成長見通しの鈍化、財務状況の不透明感、継続的な「リストラ費用」、フリーキャッシュフロー改善の遅れ、そしてテルス・テクノロジー・ソリューションズの調整後EBITDA(金利・税金・減価償却費控除前利益)見通しが予想を下回ったことを理由に挙げた。 RBCはレポートの中で、テルスの株価は競合他社に比べて割高であり、厳しい市場環境、資産売却の不確実性、そして明確な短期的な株価上昇要因の欠如といった理由から、底値を見極めるのは困難だと述べている。 長期的な見通しについては、テルスの中核事業である通信事業資産については引き続き強気の見方を示しており、新経営陣が事業の簡素化、コスト削減、資産構成の合理化、そして資本収益率の向上を実現すると期待している。 RBCはテルスの投資判断を「アウトパフォーム」から「セクターパフォーム」に引き下げ、目標株価も20カナダドルから15カナダドル(10.66米ドル)に下方修正した。 テルスの株価は火曜日の取引で3.8%下落した。
Price: $9.23, Change: $-0.36, Percent Change: -3.75%