RBCキャピタル・マーケッツは水曜日のレポートで、NVent Electric(NVT)のデータセンター事業の急成長は、液冷に対する旺盛な需要と、主要な半導体メーカーやハイパースケーラーとの提携関係により、今後数年間は継続する見込みだと述べた。 RBCのアナリストによると、同社のデータセンター事業は、受注残高が過去最高を記録し、売上高も好調に推移している。特に液冷分野では、需要が供給をはるかに上回っており、30~40%の成長が見込まれている。 アナリストらは、同社が年末までに液冷製造能力を倍増させる計画を順調に進めているようだと指摘した。また、最近の投資家向け説明会で、同社幹部がさらなる大規模な生産能力拡大を示唆したが、具体的な内容は明らかにされなかったという。 NVentの純負債比率は1.5倍、買収資金は10億ドルに上ることから、同社は電力事業分野での買収を検討する可能性がある。これは既存事業の補完となり、2026年には20%のオーガニック売上高成長が見込まれると、レポートは指摘している。 RBCは同社株を「アウトパフォーム」と評価し、目標株価を180ドルとしている。
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