-- RBCキャピタル・マーケッツは火曜日、ハーシー(HSY)は堅調な消費動向を背景に第1四半期に好業績を計上する見込みであり、2026年の業績見通しも据え置く可能性が高いと発表した。 同証券会社は顧客向けレポートの中で、スキャナーデータによると、菓子類とスナック菓子の好調な伸びに牽引され、第1四半期の同社全体の消費は堅調に推移したと述べている。ハーシーは木曜日に第1四半期決算を発表する予定だ。 RBCのグローバル消費者・小売調査共同責任者であるニック・モディ氏は、「イースターが例年より早かったため、3月最終週の菓子類の売上は大幅に増加した(10%台後半の伸び)。この成長率であれば、ハーシーは売上高の伸びに関する市場予想を上回るだろう」と述べた。 RBCは、第1四半期の1株当たり利益を2.08ドル、売上高を30億3000万ドルと予想している。ウォール街のアナリスト予想は、それぞれ2.05ドルと30億3000万ドルとなっている。モディ氏によると、3ヶ月間の業績は「売上高で過去最高の四半期」になるとの見通しを示したものの、在庫コストの高騰により利益率は圧迫される見込みだという。 同証券会社は、ハーシーが会計年度の1四半期を終えたばかりであり、つい最近も通期見通しを維持したことを踏まえ、通期見通しを再確認すると予想している。「とはいえ、ハーシーが今年設定した高い目標を考慮すると、リスクとリターンのバランスは中立的だと考えている」とモディ氏は記している。 先月末、ハーシーは通期調整後EPSが30~35%増、純売上高が4~5%増になるとの見通しを維持したと発表した。 RBCによると、経営陣は投資家向け説明会で前向きな姿勢を示し、長期的な見通しでは2027年までのEPS見通しが立っていると示唆した。「とはいえ、ハーシーの戦略が継続的な販売量減少と市場シェアの低下を覆せるかどうかは、これからが正念場だ」とRBCは述べている。 同証券会社はハーシー株に対し「セクター・パフォーム」のレーティングを付与し、目標株価を212ドルとしている。
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