RBCキャピタル・マーケッツは月曜日のレポートで、ネクステラ・エナジー(NEE)による買収に合意したドミニオン・エナジー(D)は、買収完了前にバージニア州で長期にわたる規制当局の審査と資産売却を求められる可能性があると指摘した。 同レポートによると、バージニア州公益事業委員会は、ドミニオンの子会社であるバージニア・エレクトリック・アンド・パワー・カンパニーが州内最大の電力会社であるため、審査期間である180日間をフルに費やすと予想される。規制当局は、評価対象となる大規模かつ複雑なシステムを抱えているからだ。 RBCは、規制当局がニューイングランド・パワー・プールに関連する資産売却を求める可能性があると指摘。ネクステラはニューハンプシャー州のシーブルック原子力発電所を、ドミニオンはコネチカット州のミルストーン原子力発電所を所有している。両発電所を合わせると、同地域の発電容量の10%以上を占め、競争上の懸念が生じる可能性があるとレポートは述べている。 RBCは、ドミニオン株の目標株価を66ドルから72ドルに引き上げ、セクター・パフォームの投資判断を維持した。
Price: $68.09, Change: $+0.53, Percent Change: +0.78%