RBCキャピタル・マーケッツは火曜日に電子メールで送付したレポートの中で、デュコモン(DCO)の投資家は、木曜日に開催される同社の投資家向け説明会で、利益率拡大のペース、成長見通し、M&A案件といった点に注目するだろうと述べた。 RBCは、デュコモンは今年、航空宇宙・防衛セクターで最も好調な銘柄の一つであり、年初来で株価は約73%上昇していると指摘した。 同レポートによると、デュコモンの投資家は「ミサイル事業へのエクスポージャー、利益率拡大に注目しており、同社は2027年の目標達成に向けて着実に成果を上げている」という。 RBCによると、同社の2027年の調整後EBITDAマージンは、コンセンサス予想では約18.3%(目標は約18%)、売上高は9億7,100万ドル(目標は9億5,000万ドル)となっている。 投資会社RBCはまた、デュコモンが2022年以降、粗利益率を620ベーシスポイント向上させていること、そして2027年の調整後EBITDA予測は控えめな値である可能性が高いことを指摘した。同社はミサイル・弾薬事業に大きく依存しており、これが「防衛ポートフォリオの短期的な成長を支えるはずだ」とRBCは述べている。 一方、M&Aも潜在的な起爆剤となり得るとRBCは指摘。「潜在的なM&Aを通じてエンジニアリング製品ポートフォリオが加速すれば、我々の見解ではプラスとなるだろう」と述べ、デュコモンは2027年までに約4億ドルのM&A資金を確保していると付け加えた。 RBCはデュコモンの投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を200ドルとした。
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