-- RBCキャピタル・マーケッツは水曜日のレポートで、エクセリクシス(EXEL)の株価は、腎臓がんや神経内分泌腫瘍の治療薬であるカボザンチニブの売上が着実に伸び続けていることから、同業他社と同水準で推移する可能性が高いと述べた。また、短期的な株価上昇要因のほとんどは既に株価に織り込まれているとも指摘した。 同レポートによると、エクセリクシスの2026年の見通しは、カボザンチニブの継続的な成長を前提としているものの、腎細胞がんにおける売上減少と神経内分泌腫瘍におけるさらなる売上増加の可能性の限定性については依然として懸念しているという。RBCによると、カボザンチニブの第1四半期の売上高は、過去最多の新規患者数に支えられ、前四半期比で約1.5%、前年同期比で8%増加した。 RBCは、エクセリクシスが次世代がん治療薬であるザンザリンチニブの開発を、新たな臨床試験や併用療法を通じて拡大していると述べている。しかし、ザンザリンチニブが今年、進行期大腸がん治療薬として承認される可能性があったとしても、同薬による実質的な収益貢献は2027年まで見込まれない、と報告書は述べている。 RBCはエクセリクシス株の投資判断を「セクター・パフォーム」に据え置き、目標株価を43ドルとした。
Price: $47.13, Change: $+2.71, Percent Change: +6.10%