RBCキャピタル・マーケッツは月曜日のレポートで、コストコ・ホールセール(COST)は「独自の」ビジネスモデル、強力な商品展開力、そしてデジタル機能への投資に支えられ、今後も市場シェアを拡大していく態勢が整っていると述べた。 同証券会社は、eコマースの収益性の向上と小売メディアの貢献度の高まり、そして関税還付金が価格再投資の資金となる可能性を背景に、中期的に「緩やかな」利益率の拡大と、1桁台後半から2桁台前半の年間1株当たり利益成長率を予想している。 RBCは、コストコの市場シェア拡大、「高所得」顧客基盤、会員制による収益、事業拡大の機会、デジタル事業の改善、そして今後1~2年以内に特別配当を実施する可能性を主要な強みとして挙げた。 しかし、コストコの株価は、2028年度予想利益の約37倍、S&P500指数の約1.9倍という高い水準にあり、既に同社の好調なファンダメンタルズのほとんどが織り込まれているため、株価の大幅な上昇余地は限られている、とレポートは指摘している。 RBCキャピタル・マーケッツは、コストコの投資判断を「セクター・パフォーム」、目標株価を1,000ドルとして、同社株の分析を開始した。
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